WindowsXP、Office2003サポート終了 2014年4月まで!

2014年3月3日 | トピックス

WindowsXPおよびOffice2003のサポートが2014年4月で終了となります。
 
サポート終了後にWindowsXPを使い続けるのは大変危険です。
Windowsの脆弱性が見つかっても、更新プログラムなどの重要なサポートサービスが提供されなくなります。それにより、ウイルスに感染したり、不正アクセスを受けたりする危険性が非常に高まります。

「インターネットに接続しなければ大丈夫では?」
「ウィルス対策ソフトを入れているから大丈夫でしょ?」
というご質問を多くいただきますが、USBメモリなどの外部機器経由でウィルスに侵入されるケースも多くあり、インターネットに接続していなくてもリスクがなくなることはありません。
また、ウィルス対策ソフトでは、Windowsのセキュリティホールや脆弱性自体を防ぐことはできません。

その他にも、新しい機器やソフトウェアにも動作対応できなくなる可能性があります。
古いパソコンから新しいパソコンへの設定やデータ移行など、サポート期間が終了する前に対策を済ませておきましょう。

安心かつ快適にパソコンを利用するために。
新しいWindows、Officeへの移行をご検討ください。